今年もサベージガーデンへ参加しました
今回B-BOYsは多国籍軍側で参加しました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ゲーム内容開設〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『OP:BILL The Snake』
前回SGJP5で米軍側にカルテルの内部情報を提供する事によって、身の安全を図ったハブヤマだが
事前に移送作戦を察知したカルテル側の私兵が待ち伏せを敢行、米軍と大規模な戦闘になった。
戦闘終了直前、ハブヤマの乗った車両にロケット弾が命中、搭乗員とハブヤマは死亡と認定された。
(遺体の損傷が激しいため未確認)
この戦闘により、米軍部隊は多大な損害を被り、(ある中隊では損害が40%を超えた例すらある。)
以後の作戦行動に深刻な影響を与えた。
一方カルテル側も無謀な自爆攻撃を繰り返した為、戦果に倍する損害を被り、
いくつかのカルテルは勢力を喪失することとなった。
ハブヤマの死亡及び複数のカルテルの消失により、アメリカに対する麻薬供給は減少するかと思われた
しかし、現実は違った。
麻薬組織側は勢力が衰えた幾つかのカルテルを統合し、"ネオカルテル"を作り上げたのだ。
中央情報局よりの報告書(抜粋)
バブヤマ移送作戦の事後調査により、ハブヤマの遺体は存在しないことがほぼ確実となった。
また、本作戦において、カルテル側に正確な移送ルートが事前に漏れていた事により、
内通者の存在が浮上することとなった。
その後モサドとの共同調査により、作戦に参加した全兵士の身元調査を行った結果、
複数の死亡した兵士の口座に多額の入金があったことを確認した。
現在、以前モサドより情報提供のあった"張 大人"がネオカルテル成立時に暗躍し、
対抗勢力の抹殺を行ったことが判明している。しかし、ネオカルテルのボスその人に関しては、
未だに何の情報も得られていない。
推論だが、まずハブヤマの死亡は偽装である。
そして、"張大人"及びハブヤマは邪魔ないくつかのカルテルの勢力減衰に米軍を利用し、
効率的に組織の再編成を行ったのではないだろうか?
内通者の存在と、ハブヤマの遺体の存在しない事実、
この2つが本官の推論に現実味を与えるのではと愚考する。
〜〜〜〜〜〜このようなシチュエーション設定がされています〜〜〜〜〜〜
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