全機種共通 その2
トレーニングウェポンの全機種共通した部分のサイズや規格を思いつくままに晒す予定 お約束 これは個人的に弄ったついでの観察記録なので、真似して保障などの対応に影響が出ても当方は一切知りませんよw |
M4とA2ではシリンダーのエンドキャップに付いているボールジョイントの位置関係が逆になっています まぁシリンダーのキャップだけ交換すれば、どちらにでも使えるので問題ないと思います モーター等へのコードは写真のようにロワフレームの隙間から上手く逃がしています |
トレポンの心臓部メカボックスです。 非常にコンパクトな作りで感心しました。 メカボの中にある例のメッセージ&トラップは、お守りの中を覗いちゃいけないと言われた気がしますたw とりあえず固定方法や配置は非常に合理的でモジュール化されて素晴らしいのですが、モーターの極悪磁力が非常に 危険で外したネジなど距離があっても遠くから集めようとするので、迂闊に分解しないほうがマジで良いと思います。 1回開けちゃうと運が悪い場合は開けた痕跡もバッチリ残っちゃうし〜自分はもう用が無い限り絶対に開けないw |
ピストンのスプリングに関してはトレポンの物は一回り細い物が入っています。 とりあえず今時のゲーム用で使う限りノーマルで1J弱なので替える必要性もないし、M130仕様などカスタムシリンダーも 買うことが出来るので問題は無いと思いますがSS用やAPS用の太径などで丁度良いのが有りそうな気がします |
ピストンもスプリングと同様に一回り細くなっています。但しピストンヘッドは、大体同じ径です トレポンのラックギアは亜鉛の一枚物ですが、トラブルが起きた時の物理的なヒューズとして設計しているみたい 但し写真矢印部分のL字型になった部分が歯より先に欠けてしまうのは如何な物かと・・・・orz それで修理に出したら、たっぷり3ヶ月ほど帰ってきませんでしたが、オプションのシリンダーアッセンブリーは即納w とりあえずヒューズ的にブッ壊れる場所ならラックギアだけでも小売店に単品販売してくださいって思った |
トレポンのモーターは極悪磁力がダダ漏れなのは有名ですが、実力はざっと、こんな感じですw M6のスクリューは揺った位じゃあビクともしませんし100ミリのノギスも完全にブラ下がっても落ちる気配は無いです ゲームで伏せたら砂鉄を集めまくりだぜ〜と思ったけど実際にゲームで使っても砂鉄らしい物が集まる事も無いので 砂場とかでグリップが完全に埋まったり派手に砂が掛かるような状態にならなければ一応は大丈夫っぽい |
レシーバーやアウターバレルの結合部分やパーツの肉厚が見えると思いますが、マルイのレシーバーより肉厚です レシーバー内にギアボックスやシリンダーアッセンブリーなど、ガタが無くタイトだけどスムーズに抜ける状態で収まります 物理的な剛性はアルミレシーバーを組んだマルイより更に良いと思います。 |