トレポンM16A1
ナム戦でも使えるトレポンが欲しいなぁ〜と思っていたんですが、待ち続けても恐らく出ないのでM16A1を作っていますw AR15やXM16E1だと色々と面倒なのと、年代的に比較的潰しの利くA1にしましたが・・・思った以上に面倒くさいです。 |
今の色々付いたA2系と対極をなすスリムなM16A1はスッキリしてコンパクトな感じがします。 |
とりあえずアッパーは随分前に形だけできてますた。 詳細は省きますが、概ねフロント周りはマルイ用のG&Pフロントキットですw トレポンのアウターを旋盤でゴリゴリしてG&Pのアクセサリーを装着しました。 |
ロワフレームはA2用を加工しようとしてモタモタしていたら発売されたプライム製のA1形状の物を使用。 反対側にはMk18Mod0のレーザー刻印がありますが塗装してシカトしましたw グリップは要らない後ろの溝は埋めて、余分なところはゴリゴリ削って整形。 |
ストックはG&P製のA1タイプを使えるようにゴリゴリして装着です。 一番の難関だった20rdマガジンはインナー部分をBBSにカキコして頂いている「さすらい」殿のお仲間が加工済みの インナーマガジンを製作している物を入手して使用しました。 実際に使用してみるとインナーの弾上がりは完璧な状態で非常に調子が良いです。 インナーを自分で製作してみると分かりますが、30連用のインナーを加工して製作すると弾上がりが普通になるように チューニングするだけでも非常に面倒な事なので、出来の良い加工済みインナーは非常〜に助かります。 アウター加工なども請けて頂けるようなので20連用のインナーが必要な方はBBSなどで呼びかけてみてくださいw ちなみにアウターはマルシンのモデルガン用が入手しやすいのですが、スチール製で加工が面倒なのと 形状の個体差が実銃用のマガジンに比べて大きいようなのと、2008年に値段が上がったので 実銃用のアルミアウターと値段的な差額も少なくなったので個人的には多少高くても実銃用のマガジンを 加工して作った方が造りやすいと思います |