延長ノズル&チャンバーキット

トレポンの登場以来マルイと比較しちゃうと基板のパンクと命中精度の悪さがアキレス健のように言われていましたが
基盤に関しては08基盤以降ほとんど暴走やパンクもなくなりましたが、命中精度は個人のチューニングで色々と
アプローチされて一定の向上はありましたが、BB弾や使用条件などノーマルやマルイと比べると神経質な感じに
なるケースが多くなっていた感じで、カスタムパーツなど皆無だったトレポンの命中精度に関して
切り札登場か!?と話題の延長ノズルを最近になって入手しました。
ノズル&チャンバーキットは大阪のゲロバナナさんで販売されております。

お約束
これは個人的に弄った記録なので、真似して保障などの対応に影響が出ても当方は一切知りませんw
延長ノズル&チャンバーキットには取扱説明書など無くても分解結合まで可能な上級者向けのパーツになります。
とりあえず分解で困る人なら、そのあとの調整が必要かなどの見極めが難しいと思うので諦めた方が良いかと。
更に今時の大手パーツメーカー製のポン付け感覚を期待している方も注意が必要です。

暫く使ってみて
基本的に05モデルをベースに組み込んでいますが、最近の規制対応以降の穴なしシリンダーに14.5インチの
インナーバレルの組み合わせは最初から比較的良好な命中精度をだしている気がますw
そこに延長ノズルを組んでも更なる改善も当然可能なのですが、インナーバレルのレングスや
シリンダーの加速穴の有無などの組合せによっては、良好な仕様の延長ノズルでも散るような場合もありました。
個人的には10.5インチのインナーバレルに加速穴のあるシリンダーへ気密の高めな大きいOリングの
組合せをベースに新しい世代のノズル寸法に合わせたチューニングで非常に良い感じになっています。
写真左)チャンバーの中身をカットモデルで覗いてみる
白いBB弾の位置からノズル先端とホップのローラーまでの間で約2ミリ程の遊びが発生することが分かります。
この遊びを減らせるような細工ができればマルイに迫るホップに近づける気がするんですけどね〜と話題には
あがっていましたが、実際にSP・SM氏が延長化の試作などをして命中精度の向上などを効果を確認していました。

写真右)ヘッドを分解するなら中央のステンレスヘッドが分解しやすいです。
黒いヘッドはノズルを分解した後の分割部分が違うので分解しても延長ノズルの長さを調節する必要があります
まずは、あすか工房製の真鍮製延長ノズル&チャンバーセットを入手。
これでホップパッキンまでの遊びがなくなるので縦に散るホップに改善があらわれることを期待。
シリンダーヘッドを分解しなくてはならないので比較的分解しやすくなった08以降辺りのステンレス製のヘッドを
使用すると少し作業が楽になると思います。

今までのノーマル改造ホップやチャンバーなどは一定の命中精度向上などはありましたが
調整幅が狭かったり、相性の良いBB弾が極端だったり何かしら神経質な部分がある場合が多かったのですが
今回の延長ノズルにかんしては、殆どそのような神経質な事があまり感じられません。
分解して加速シリンダーやバレルレングスなどの組み合わせを変えてみても常に安定した弾道を維持します。
これは結構凄いパーツかも。
こちらはSP・SM氏が拘ってプロデュースしたステンレス製ノズル(6角レンチ付きw)
材質がステンレスになり、ノズル内径にも08モデル以降に純正ヘッドで採用された6角穴の加工まで施され
繰り返しの分解結合にもノズル外径に傷が付きにくいように配慮されています。
ノズル先端の内径面取りも普通のC面ではなくR6の面取りでBB弾へのタッチにも配慮するこだわり。
さらにノズルはポリッシュ仕上げで美しい仕上がりです。
寸法精度もポリッシュも行き届いているのでステンレス製ノズルの装着に関しては基本ポン付けOKです。
組込み後の性能は真鍮製もステンレス製も同じ寸法なので基本的に命中精度の差はあまりないと思いますw

あすか工房から、新バージョンのノズルがやってきました。
今回はフランジを6角形にしているので8ミリのスパナで締めることができます。
このセットではホップアジャスターのチューブをサイズや材質など変えたものを使用しています。
それに伴ってノズル長などの寸法が変更されています。
ノズル内径はピストンの打撃音を減らす目的でノーマルより若干ですが減径しています。
そのために若干初速が落ちますが、自分で径を調整すればノーマルと同じ径にも戻せますw
後述しますが、内径の調整で更に延長ノズルの性能を引き出せそうな予感があります。
素材としては弄って遊べて楽しいノズルですw

実射した感想としては、ホップのローラーが肉厚になり、アジャスター下部に挟むゴムチューブが
今までよりクッションが締め付けられ、ガタも減る方向になると思います。
さらにホップローラーが肉厚になっているのでBB弾を柔らかく包むようになるのか
今までの延長ノズル単体で使用するよりも更に良い雰囲気があります。
ノズルの内径を絞っているのも減音目的もあるので現状ではベストな寸法ではない感じですが
微妙に径を広げていくと初速が殆ど落ちずに更に安定して命中精度を引き出せる
バランスの良いポイントが経験上見つかると思います・・・

バレルレングスやシリンダーの仕様や使用したいBB弾で最適な径は変わりますが
電動スナイパーとしての命中精度を追い求めるなら楽しめる要素がひとつ増えましたw
SP・SM氏のプロデュースしているステンレスノズルも新型が登場!!
特注でホップローラー用のチューブを製作したとの事で、それに合わせてノズル寸法も最適化
そのホップローラーとの相乗効果で命中精度は従来品より更に磨きをかけたとのことです。
ノズルは従来品と同じくNC加工なので寸法のバラ付きも殆どないのでポン付け状態です。

今回のノズルはホップローラーの肉厚化に合わせてBB弾の保持位置を若干後退させたようです。
この寸法変更の効果でフランジ位置なども若干後退したのでBB弾の接触や、チャンバーパッキンへの
ツッコミ量などに変化がでるので命中精度だけでなく耐久性などの向上も期待できます。

05モデルのCQB-Rに組んで使用した新型ノズルはアジャスターとの組合せで今までよりキテますねぇ〜
寸法の変更とアジャスターの特注ホップローラーは相乗効果で更に効果を発揮しているようです。
NBワークス製、あすか工房取扱のホップアジャスターです。

ノーマルの亜鉛ダイキャスト製のパーツと、製法と材質が違い、スチール系の切削加工品です。
変形などにノーマルよりも強くなっています。
更ににインナーバレルと組んだ時の寸法がタイトになっているようでガタが減っています。

ただ、ツールマークのザリザリ感とインナーバレルのエッジで若干動きが悪い感じもあるので
インナーバレルの接触するエッジを少し面取りしたり、アジャスターの内側を軽く磨いて組めば
動きも馴染んでノーマルよりガタの少ない非常に良いアジャスターだと思います。
ガタも少なくなれば命中精度の更なる向上につながりそうです。
SP・SM氏のプロデュースしているステンレスノズルに新型が登場です。
今回の物はチャンバーの個体差やホップローラーのサイズ変更に対して更にセッティングを詰めるべく
ノズルの先端部分をネジ式にすることによってBB弾の保持位置を微調整することが可能になりました!
実際に試してみましたがギリギリまで詰めることが出来てセッティングが捗ります。
更に先端の内径が細い物も付属しているので流速チューン的な事も試すことが出来ます。
ただし、先端の調整ネジが緩めなのでシールテープなどで仮セッティングを出して
寸法を詰めてからネジロックなどで本格的に固定した方が良いかと思います。


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