オプションパーツ・アクセサリー関係 その3

トレポンに使っていたり使えそうなアクセサリー類を紹介
トレポンの04仕様を05仕様にバージョンアップするキットが発売されました。
今までも一部ショップ等で扱われていたバージョンアップキットは存在していましたが
今回はユーザーが組み込む前提で一般流通向けのバージョンアップキットらしい。

以前に流通していた物はチャンバーを分解しなくて済むようにバレルはアッセンブリーで付いてきましたが
今回のキットは自分で分解して組み立てる為にバレルは付いていません。
キットには非常に細かい事まで書かれた説明書がCDにPDFファイルとして同梱されています。
手元にPCやプリンターが無い人は・・・・と少し疑問が残りますw
但し内容は読み応えがあって、非常に興味深い今までの仕様の変遷などが書かれています。
説明書もチャレンジキットより洗練されて分かりやすく、組み付けに関するチューニング等も書かれていたり
検知基盤のバースト化の方法なども正式にカミングアウトされていますw

他にもMAXの薀蓄や06年版のプロダクツリストなどのチラシ類も含まれています
セミオートオンリーのトレポンとかコアな目的過ぎて何に使うか良く分からない物もリストアップされてますたw
とりあえず基盤類の予備として買ってみるとバラで買うより遥かに安いので良いかもです。

たかちょーめ殿から提供して頂いたストックでトレポンにエスコート製MP5のストックをスワップしてみました
バッテリーもインテレ1400セルで9.6Vなら入るって事でしたが、本当にピッタリと入ります。
コッキングレバーの切り欠き手前で見えない位置に収まっています。
肝心のストックですが、エスコート製のストックをマジマジと見たのは初めて見たのですが、スチールのプレス製で
無骨な感じの良い味を出しています。
寸法的には他のJAC、マルイなどの肉が厚い樹脂製と違い殆どそのまま行ける感じです。
ですが、トレポンのグリップフレームには補強と思われる1ミリの鉄板があるのですが、その厚み分が干渉します。
エスコート製だと、その辺りは広げて対処できる作りですが、他の樹脂製基部だとゴリゴリしなければいけません。
あと決定的な違いは基部に付いているスリングスイベルがエスコート製はスチール製なので溶接で
基部に固定されている為に、裏側に引っ掛ける構造にする必要が無く溶接跡の干渉しそうな場所だけ
若干養生すればフレーム側にスイベルの引っ掛け部分を逃がす溝などを掘らずに済みます。
それから、エスコート製はストックピンの外形が6ミリの物を使うので、トレポンのミリの軸は通らないので
穴の内径を拡大する加工が必要になります。
TW5にゲームで使えるサイレンサーが有れば良いなぁ〜ってことで、QDサイレンサーを付けれるようにしました。
キングアームズ製のマルイMP5用QDサイレンサーですが、PDWタイプのハイダーと同じようにTW5はマルイ用だと
マズルの外径と3ラグの位置関係が微妙に違うので奥行が浅く、そのままではポン付けは出来ませんでしたが
旋盤でマズル外径に合わせて加工することによってマズル先端部分で芯が出せるようになるので一石二鳥です。

サイレンサーを使うと甲高い発射音が低い音になりますが、TW5はピストンの打撃音自体が結構大きいみたいですw
TW5にドイツ製のスコープ&クローマウントを装着
とりあえず普通に固定できました


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