SYSTEMA トレーニングウェポン M4A1

システマのトレーニングウェポンM4A1が05’モデルになって、中身が結構リニューアルされて
実用上の問題点が殆ど解決した感じなので購入してみました。
1本物の太いアウターと実物と同じような構造のマルイと違って肉厚フレームをガタの殆ど無い
タイトな寸法公差で組上げられたパーツから来るガッチリとした剛性は、マルイ電動に1本物の
アウターバレルにメタルフレームを組んだ物と比べてみてもガタとシナリが少ないので明らかに
一体感が違うなぁ〜と感じる事が出来ます。

↑ノーマルの形状はノーマルのM4にクレーンストックの組合せです。
フラッシュハイダーはM14正ネジなので、マルイ用の各種正ネジサイレンサーが装備可能です
右側写真のG&P製OPSサイレンサー正ネジ用はポン付け可能でした。
左側写真の下側に写っているM4に装着されているトリガーハッピー製SFタイプサプレッサーは
固定用のスチール製カラーに小加工を施す事によってトレポンにも装着可能になりました。

↑M4にバッテリーを収納する関係だと思いますがクレーンタイプのストックになっています。
このストックを使う装備的はピンポイントで絞られてしまうので如何な物かと思うのですが
極力スマートにラージバッテリーを仕込むためには仕方ない選択なのかなぁ〜と。
↑実物のBMタイプストックはポン付け可能でした。ストックにマグポーチを付けてバッテリーを
外付けにするなどの方法で移設すればクレーン以外のストックも装着可能です。
ストックパイプは、写真のような形状で6ポジションになっています。

↑とりあえずBMタイプストックにマガジンポーチをインシュロックで括り付けていますが
実際の兵隊もGPSポーチ付けたり昔の写真でも包帯のパックやマガジンを直にテープで固定した
写真とかも見たことあるんで適当にマガジンポーチを付けるのはアリかなと。
それとBMタイプは写真右のコードを入れる溝をリブの間を削ってゴムパッドを装着すればコードが
目立たないで済むかなって打算がありました・・・・が、ポーチでストックも殆ど隠れるので別に
ストックなんて何でも良いんじゃないかなぁと思ったり思わなかったり・・・・w

↑ハンドガード部分ですが実物RASはポン付け可能でした。
あと細かい問題として白い文字で意外と目立つレーザー刻印された火の鳥マークですが
フレームと同じような色で墨入れ等を施せば1メートル離れれば目立たないと思いますw
まぁこだわる人は刻印の打ち直しをしてくれるショップもある事だし刻印に凄く拘る人でなければ
色的に目立たないような感じにしつつ更に刻印の存在その物を気にしなければ無問題かと〜w


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